第34回 北信越医療ソーシャルワーク研究会
①開催要綱の後援先に一部修正あり
②広告依頼のお願い
③協賛募集要項
よろしくお願いいたします。PDFファイルを表示PDFファイルを表示PDFファイルを表示
本研究会は、ソーシャルワークの分野から円滑なる保健・医療・福祉の遂行を図るため、専門技術を調査研究するものであり、地域における保健・医療・福祉サービスの向上・増進を目的としています。
今大会のテーマは「患者中心の医療と意思決定支援~MSWがいま、すべきこと できること~」です。超高齢社会、いわゆる「多死社会」を迎え、最期を迎える場所を医療機関、介護施設、在宅のいずれにするのか、経鼻栄養や胃瘻など延命治療を行うかなど病状や家庭・住宅事情など一人一人が置かれた状況により選択肢は異なりますが、認知症患者が増加し、どのように治療を進めるのか、また自らの死を迎えたいかという意思を、誰に、いつ、どのように伝えるかも大きな課題です。
今大会を通して、患者中心の医療とはどうあるべきか、また、本人の意思決定支援にMSWとしてどうかかわるべきか、チーム医療の中でどういう役割を担うべきかを皆さんと考える機会になればと思います。
平成30年10月13日(土)~10月14日(日)
公立学校共済組合富山宿泊所 パレブラン高志会館
住所:富山県富山市千歳町1-3-1
電話:076-441-2255
富山県医療ソーシャルワーカー協会
新潟県医療ソーシャルワーカー協会
石川県医療ソーシャルワーカー協会
福井県医療ソーシャルワーカー協会
長野県医療ソーシャルワーカー協会
2日間参加:6,000円
1日間参加:3,000円
学生:1,000円(受付時に学生証を提示願います)
(仮)「地域包括ケア時代のMSWに期待すること」
社会福祉法人恩賜財団済生会 理事長 炭谷 茂氏
(仮)「MSWの意思決定支援」
WITH医療福祉実践研究所 がん・緩和ケア部 田村 里子氏
会員各位
日頃より大変お世話になっております。
第32回北信越医療ソーシャルワーク研究会大会長岩田さま、大会実行委員長藤川さまより参加申し込みのお知らせが参りました。今大会のテーマは「患者中心の医療と意思決定支援~MSWがいま、すべきこと できること~」です。患者中心の医療とはどうあるべきか、また、本人の意思決定支援にMSWとしてどうかかわるべきか、チーム医療の中でどういう役割を担うべきか、考える機会になると思います。
参加締切は9月21日、申し込みは富山県医療ソーシャルワーカー協会ホームページから可能です。遠方ではございますが、ぜひみなさん参加をお願いします。
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