ラマダホテルで開催されました新潟水俣病講演会において、協会会長の坂詰が、新人研修会と、2016年に開催された全国医療社会福祉協会全国大会in新潟で教育と全国発信をしている活動を報告しました。
ほっとはうす統括施設長の加藤タケ子さんからは、「病院にいって医者に診てもらうことよりも、話を聴いてくれるMSWに教育していることは素晴らしい」とお褒めをいただきました。
県内からは3つの小学校から8月に開催された水俣病発生地域間交流の発表がありました。
大勢の大人の前で発表する3人の子どもの様子は、実に活き活きとしていました。
差別偏見を無くしていく重要な活動を新潟県が行っている意義を改めて実感し、継続していくことが力になると感じました。