新潟県医療ソーシャルワーカー協会

ソーシャルワーカーデイのイベント企画・運営

2020ソーシャルワーカーデイ 報告

ソーシャルワーカーデーinにいがた2017が開催されました

ソーシャルワーカーデーinにいがた2017
福祉のワクワク★ドキドキを伝えます
~こんなところにソーシャルワーカー~
【主催】公益社団法人新潟県社会福祉士会・新潟県医療ソーシャルワーカー協会・新潟県精神保健福祉士協会

基調講演 
ソーシャルワーカーという存在の役割や必要性、魅力を語る
○ソーシャルワーカーしゃべくりトーク(トークライブ)
3人のソーシャルワーカーが、ソーシャルワークの魅力をライブで熱く語る
○みんなでしゃべくりトーク!(グループワーク)
学生、一般のみなさんと現役ソーシャルワーカーとのごちゃまぜグループで、ソーシャルワーカーが福祉のおもしろさ、ソーシャルワーカーの魅力をお伝えするとともに、みなさんからの質問・疑問などにお答えする

 
2017年7月8日 新潟ユニゾンプラザの講堂と、4階大研修室、大会議室にわけて開催されました。

①基調講演では、ソーシャルワークはミクロレベルで終わってはいけない、メゾレベルを意識してこそ地域包括ケア時代のソーシャルワークが展開されるという内容の講演でした。
いつもの「ソーシャルワークは渡辺真知子」は学生には分かりづらかったようです。

②現役ソーシャルワーカーのおしゃべりトークライブ
スクールソーシャルワーカーと障害福祉分野の行政SWの教科書に載っていないトークは、大絶賛でした。

③次世代のソーシャルワークを担う医療福祉系学生とのグループワークおしゃべりトーク
では、会場を二つに分けて、包括あじかたの小山Swと、協会阿部副会長が講評を述べて大きな拍手で終わりました。

参加者数は昨年の160名をはるかに越える200名が参加しました。通算4回目のソーシャルワーカーデーは大盛況となりました。
 

基調講演 新潟県医療ソーシャルワーカー協会会長の坂詰が熱弁をふるいました。「現在過去未来を歌い始めた坂詰会長」
ソーシャルワーカーしゃべくりトークでは、現役のスクールソーシャルワーカーと障害福祉分野ソーシャルワーカーのライブトークが大好評でした
みんなでしゃべくりトーク!現役のSWに生の声をぶつけていますよ
ソーシャルワーカーのおしごと紹介パネル展示

2016 ソーシャルワーカーデイ アルバム

PSW協会会長 大屋さんのお話も赤い彗星を称する中村さん、秋山さんの実践発表も凄くよかったです。
PSW協会会長 大屋さんの大事なお話
通常の3倍のスピードで支援する・・赤い彗星の中村SWさんと秋山CSW
バイステックの原則
この企画力、実行委員はスゴイ!!

2016年度 3団体合同企画運営のソーシャルワーカーデイ「ソーシャルワーカーって どんな人?」が盛会

最多の180人オーバーの参加者が集いました2016ソーシャルワーカーデイが盛会に終了しました。

県PSW協会 大屋会長からは「ソーシャルワーカーは究極の社会資源だからこそ、プロフェッショナルを目指す必要性がある」こと。秋山コミュニティソーシャルワーカーからは 「ソーシャルワークは発見力、解決力、ソーシャルアクション力」であること、赤い彗星の中村ソーシャルワーカーからは、「ソーシャルワークはネットワーク力とさまざまな出会いに支えられている」ことを座長の中川先生から文字通り3人の実践を「つないで」いただきました。

3人の実践者からの発表を踏まえて
「その人の背景を現在 過去 未来 で紡ぎ、ソーシャルワーカー自身が自己覚知を進めていく過程が大事であること、学生の間に出来ることは、感受性を高めるために映画やミュージカルなどクライエントに寄り添える感性を磨いていくこと」、「困っている人を 地域に ソーシャルワーク実践力でつなぐ」・・・を に で 繋ぐことに価値があることが強調されました。
会場のユニゾンプラザは大賑わい
恒例の集合写真、表情が硬そうです
受付は大繁盛
こちらはプロソーシャルワーカー受付です!

3団体合同企画運営のソーシャルワーカーデイ

恒例となりました集合写真です
青山先生の講義に耳を傾けます
新潟県社会福祉士会、新潟県精神保健福祉士協会 新潟県医療ソーシャルワーカー協会の3団体を代表して、坂詰MSW協会会長の挨拶から始まりました。
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